金鯱賞【予想メモ】
なかなかの好メンバーが揃いましたね。
楽しみな一戦となります。
今年から時期がガラッと変わって、大阪杯の前哨戦の位置付けに。
中京の開幕週、それも初日。展開の読みがキーになるのでしょうか。
ど素人には難しいです。
加えて、過去の傾向から予想を組み立てている私としては困るレースになってしまいました。
昨年まで同時期同コースで施行されていた中日新聞杯の傾向から組み立ててもいいのでしょうけど、ハンデ戦ではないし、出走馬のレベルが違いすぎる。
なので、あるものから組み立てていこうと思います。
今回の登録馬は、全馬前走OP特別or重賞なので、JRAがつけたレースレーティングから、上位に来そうな馬をメモしておこうと思います。
前走レースレーティングの上位5頭は次のようになりました。
112 アングライフェン(京都記念5着)
110プロディガルサン(東京新聞杯2着)
(注1)前走レーティングが分からなかったので、2016年レートランキングの数値
(注2)牝馬なのでプラス4ポンド
この5頭が上位人気になるのかなぁなんて思っておりますが、
注目したいのがヤマカツエースとアングライフェン。
ヤマカツエースは昨年の金鯱賞勝ち鞍ですし、時期が違えど、実績面から当然人気すると思います。
それに加えて、前走の有馬記念を評価したいと思います。
《有馬記念パト》
http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2016/1225/201605060910a.mp4.m3u8
内枠の利を活かして、経済コースをひたすらマイペースで走っています。
4コーナー明け、一旦外に出すものの、内が空くとスッと入れて、前3頭を追っていきました。
上がり3Fは35.1秒で1位です。
開幕週でどのような展開になるかは分かりませんが、この末脚侮れないと思います。
もう1頭のアングライフェン。
今回のメンバーからすれば、だいぶ格下だと思います。前走も稍重の京都ですし、参考外かもしれまんが、最後の直線マカヒキにぴったりくっついていけてますし、上がり3F34.7秒は2位。
(負けたマカヒキを引き合いに出すなんて、ど素人が!と思ってくれて結構。ど素人ですから。)
今回勝ちはなくても、なんか絡んできてもおかしくないのではないでしょうか。
芝2000m(3,1,1,4)も決して悪くない成績だと思います。
まだまだメモの段階ですが、いろいろ書いてみました。
読みづらい文章ご容赦ください。