金鯱賞【予想】
1週間お疲れ様でした。
早速ですが、金鯱賞の予想をしていきます。
思いつくままに書いていきます。
ひとまず、気になるお馬をあげると
2プロディガルサン
7アングライフェン
10サトノノブレス
ルージュバック、プロディガルサン、ステファノスは調教タイムが良いかも。
ヤマカツエースはいつも調教タイムは良好なので、色眼鏡で見ますが、前走有馬記念での走りはとても良い。
ルージュバック最内枠はどうなんでしょう。外に出して、差し切ります!みたいな走りのイメージがあるので、少し不利?戸崎Jだから、そこらへんは上手くやるとは思いますが、内をガンガン進むイメージがわかない。展開的な不利になったら、危ない枠番ではないか。
でも、ルージュバックは休み明け、とにかく強い。枠なんて関係ないわよ!といった走りも期待したい。
プロディガルサンはどうでしょう。前走は内を突き進んできましたが、少頭数。今回16頭なので、最後の直線はごちゃつくかな、展開次第でしょうか。前が空けば、ズドーンと突っ込んでくると思います。
ステファノス。いまのところ本命です。安定していますよ。天皇賞秋は後方一気3着まで来てますし、毎日王冠は内でごちゃついて前が空かなかった不利。今回は中枠ですし、自由が利くのではないでしょうか。母父クロフネも面白い。
ウダウダイロイロ書きましたが、ひとまずの結論。
◎9ステファノス
◯2プロディガルサン
▲1ルージュバック
△頭6ヤマカツエース
△10サトノノブレス
☆7アングライフェン
読みづらい文章ご容赦ください
金鯱賞【予想メモ】
なかなかの好メンバーが揃いましたね。
楽しみな一戦となります。
今年から時期がガラッと変わって、大阪杯の前哨戦の位置付けに。
中京の開幕週、それも初日。展開の読みがキーになるのでしょうか。
ど素人には難しいです。
加えて、過去の傾向から予想を組み立てている私としては困るレースになってしまいました。
昨年まで同時期同コースで施行されていた中日新聞杯の傾向から組み立ててもいいのでしょうけど、ハンデ戦ではないし、出走馬のレベルが違いすぎる。
なので、あるものから組み立てていこうと思います。
今回の登録馬は、全馬前走OP特別or重賞なので、JRAがつけたレースレーティングから、上位に来そうな馬をメモしておこうと思います。
前走レースレーティングの上位5頭は次のようになりました。
112 アングライフェン(京都記念5着)
110プロディガルサン(東京新聞杯2着)
(注1)前走レーティングが分からなかったので、2016年レートランキングの数値
(注2)牝馬なのでプラス4ポンド
この5頭が上位人気になるのかなぁなんて思っておりますが、
注目したいのがヤマカツエースとアングライフェン。
ヤマカツエースは昨年の金鯱賞勝ち鞍ですし、時期が違えど、実績面から当然人気すると思います。
それに加えて、前走の有馬記念を評価したいと思います。
《有馬記念パト》
http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2016/1225/201605060910a.mp4.m3u8
内枠の利を活かして、経済コースをひたすらマイペースで走っています。
4コーナー明け、一旦外に出すものの、内が空くとスッと入れて、前3頭を追っていきました。
上がり3Fは35.1秒で1位です。
開幕週でどのような展開になるかは分かりませんが、この末脚侮れないと思います。
もう1頭のアングライフェン。
今回のメンバーからすれば、だいぶ格下だと思います。前走も稍重の京都ですし、参考外かもしれまんが、最後の直線マカヒキにぴったりくっついていけてますし、上がり3F34.7秒は2位。
(負けたマカヒキを引き合いに出すなんて、ど素人が!と思ってくれて結構。ど素人ですから。)
今回勝ちはなくても、なんか絡んできてもおかしくないのではないでしょうか。
芝2000m(3,1,1,4)も決して悪くない成績だと思います。
まだまだメモの段階ですが、いろいろ書いてみました。
読みづらい文章ご容赦ください。
平場予想のふりかえり【2017/03/05中山】
6R【3歳500万下ダ1200m】
《予想》
◎7 ◯1、4、6、14 ▲8、9
◎-印 馬連とワイド(各6点)
《結果》6→4→8
《◎着順》10着
8R【4歳上500万下芝2000m】
《予想》
◎14 ◯3、6、7 ▲11、12
◎⇄印 馬単(10点)
《結果》7→12→3
《◎着順》4着
9R潮来特別【4歳上1000万下芝2500m】
《予想》
◎8、10 ◯1、5、7 ▲3
◎⇄印 馬単(20点)
《結果》10→9→8
《◎着順》1着、3着
12R【4歳上1000万下芝1600m】
《予想》
◎3 ◯2、5、6、8
◎⇄◯ 馬単(8点)
《結果》6→3→10
《◎着順》2着
的中率25%
回収率48.6%
《きょうのひとこと》
軸はそこそこ選べている。それでいいじゃないか。
弥生賞【ふりかえり】
皐月賞トライアル。みなさんの結果はどうだったでしょうか。
《レース映像》
http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2017/0305/201702060411.mp4.m3u8
《パトV》
http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2017/0305/201702060411a.mp4.m3u8
【予想】(結果)
◎11カデナ(1着)
◯7コマノインパルス(6着)
▲3グローブシアター(8着)
△①4ダンビュライト(3着)
△②1ベストアプローチ(4着)
☆9ダイワキャグニー(9着)
大穴12ディアシューター(10着)
1着◎でバッチリ、3着も△筆頭で拾えている。
自画自賛ですが、お上手です。
だけど…
10マイスタイル。
予想の記事で触れているのが余計に悔しさを増します。
良馬場でほぼ走ったことがないってことで、取捨に悩むタネでした。
重馬場であったとしても、シンザン記念で5着はもっと評価すべきでした。
皐月賞でこの馬を選ぶかは別ですけど…
ペースはすごい遅かったですね。
前残りあると予想してましたが、しっかり残ってしまいました。
11カデナの末脚もギリギリ感がありますが、しっかりと勝ち切るところはさすがです。
牡馬クラシック戦線はどうなることやら。
そして、私の重賞連敗はいつ抜け出せるのか。
読みづらい文章ご容赦ください。
弥生賞【予想】
重賞9連敗中ですが、何か。
ヒモ抜け、慣れましたw
偏見と独断のポイントは次のとおり。
(太字は上位5頭)
上位を中心に検討した予想は次のとおり。
◎11カデナ
◯7コマノインパルス
▲3グローブシアター
△①4ダンビュライト
△②1ベストアプローチ
☆9ダイワキャグニー
大穴12ディアシューター
Twitterでダイワキャグニーを「ダイワギャグニー」と書いてしまい、
フォロ外さんから思い切りツッコミを受けてしまいました。
そのダイワキャグニーの扱い、今も悩んでいます。
2戦2勝、追い切りタイムも好調、キンカメ産駒。
人気になる理由が揃っています。
他方、弥生賞は前目よりも中団より後ろという傾向があるので、
今回出走権を取りにいくこの馬にとっては少し不利なのでは?
重賞初出走、中山も初めてってのも不安要素かなと。
でもでも、調教タイムの良さは無視できない。
勝ちはなくても連下はあるのではないでしょうか。
今回予想に上げませんでしたが、10マイスタイルも悩みのタネ。
新馬戦以外、良馬場で走ったことがないから、どう化けるか?
競馬予想tvでの夏目さんの予想が妙に納得してしまったり。
悩みのタネが尽きないレースです。
大穴で上げた12ディアシューター。
前走共同通信杯で2着争いに加わっていますし、スタート巧者かもと思わせる発馬。
今回外枠ですが、ハナを切って、前残りもあり得ると思います。
買うとすれば、
◎◯-印 馬単(12点)かな
買わないと思いますが…
読みづらい文章ご容赦ください。
オーシャンS【ふりかえり】
メラグラーナの前走の1、2着で決まりました。
同コースだし、まぁ納得です。
高松宮記念は中京。どこまで通用するのか、楽しみではあります。
《レース映像》
http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2017/0304/201702060311.mp4.m3u8
予想(結果)
◎3ブレイブスマッシュ(4着)
◯9メラグラーナ(1着)
▲4クリスマス(3着)
△①8レッドアリオン(12着)
△②11コスモドーム(7着)
前日予想では、4クリスマス消してましたが、入れました。
でもヒモ抜け(>_<)
ナックビーナスまでは手が広げられなかったです。
いつもは大荒れのオーシャンS、今年は順当な結果でした。
重賞9連敗中。
いつ脱出できるのやら…
チューリップ賞【ふりかえり】
ソウルスターリングの圧勝でしたね。
無敗の三冠牝馬も夢ではなくなってきたかも。
《レース映像》
http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2017/0304/201701090311.mp4.m3u8
予想(結果)
◎3リスグラシュー(3着)
◯10ソウルスターリング(1着)
▲5アロンザモナ(7着)
△①4エントリーチケット(10着)
△②1ミリッサ(4着)
JRAのHPの過去の稽古にこんな記載が。
「過去10年のチューリップ賞では、「デビュー戦で2、3番人気に支持されて3着以内に入っていた」という馬が2014年を除いて1頭だけ連対している。」
今年の該当馬は7ミスパンテールと12アンバーミニーでした。
両馬ともに間隔が中11週以上でどうしたもんかと。
見事に2着来ちゃきましたねw
リスグラシュー差し返すかと思ったですがね…でもここが目標ではないので、無理させなかったのかな。鞍上の豊さんは安全運転で有名ですし。
楽しみです。